「この間買ったブラジャーはデザインが超カワイイんだけど、どうもしっくりこない」なんて人はいない？ それ、もしかしたらブラジャーが合ってないのかも。
コスモポリタン イギリス版によると、次のポイントにあてはまるものがあれば、その可能性は高いみたい！
1．ブラジャーのバンド部分がずり上がる
ブラジャーの中であなたの胸を支える部分は、ストラップではなくバンド（カップの下にあるゴムバンド）。だからバンドのサポート力が十分であることが大前提。ブラジャーを着用した際、背中のバンド部分がずり上がっていれば、そのブラジャーはあなたの胸をちゃんと支えていないってわけ！
2．ストラップが肩にくい込む
ストラップがキツいのは、バンド部分がゆるすぎて、ブラ全体が上に吊り上がってる証拠。バンド部分をもう少しタイトなものにすれば、肩へのくい込みもかなり軽減されるはず。
3．ブラジャーのホックを"きつめ"にしている
自分に合ったブラジャーは、ホックの位置に関係なくあなたの胸をサポートしてくれるもの。ホックを一番きつくしてもサポート力が感じられないのなら、バンド部分がゆるいのか、もしくは新しいブラジャーに買い変える時期が来ているのかも。
4．ブラジャーの真ん中（谷間にくる三角形の部分）が浮いていてはダメ
ブラジャーの谷間部分は胸にぴたりとくっついていること。そうでない場合、そのブラジャーはあなたの体に合っておらず、胸をしっかりとサポートしてくれることも期待できなさそう。
5．バンド部分に指が2本入るくらいが理想的
バンドの下から指2本がスッと入らないようであれば、ブラジャーがきつ過ぎる可能性大。バンド部分が胸をしっかりとサポートするのは大前提だけど、息をするのが苦しいなら締め付け過ぎってこと！
6．腕を高く上げると、下乳がはみ出す
つまり、あなたに合っていないってこと。
7．カップからおっぱいがはみ出す
ひどいときにはカップからはみ出した肉で"胸が4つ"に見えることも！ これはほとんどの場合、カップのサイズが小さすぎるのが原因。だからここはプロにアドバイスをもらい、自分にしっくりとくるカップのサイズ（つまり、もう少し大きいサイズのカップ）を選ぼう。
8．"シワ"ができてしまう
7とは逆に、ブラジャーのカップ部分にシワやへこみができる場合はカップのサイズが大きすぎるので、もう少し小さいサイズのカップを選ぼう。
9．安いものを選びがち
「お給料の半分近くをブラジャーにつぎ込みなさい」と言うつもりはないけれど、「安かろう悪かろう」って場合も多々あり。「なんかしっくりとこないな」と感じているあなた、高品質のブラジャーにお金をかける価値は絶対にあるから！
10．自分がブラジャーを付けているのが嫌でもわかる
最高のブラジャーとは、付けていることを忘れるほど胸にフィットしているもの。1日の中であれこれ動く際に逐一ブラジャーの存在を感じるようなら、そのブラジャーは捨てたほうがいい。
11．体重が増加（または減少）したときはブラジャーも変えよう
女性の体のサイズは、一生を通して変動するもの。だから2、3年前に買ったブラジャーが、今の自分の体に合わないことだってある。
12．ブラジャーのサイズを自分で決めた
それで付け心地がいいのなら、この記事を読む必要はなかったはず。ここはやっぱりスペシャリストの力を借りて、自分の胸が快適に過ごせるブラジャーを見つけよう！
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Captain & Me, Inc.
