ハンガーに掛かっているときはすごく素敵で即買いしたものの、いざ着てみるとあまり似合わないってなると、本当にがっかりするもの…。そこで、<Good Housekeeping>から役立つ情報をお届け。
ワードローブ・エンジェルという名でスタイリスト兼ショッピングアドバイザーとして活躍するステファニー・ロパーさんによると、服を試着するときには3つのポイントがあるそう。ショップの試着室でも、ネット通販で買った服が届いたときも、このポイントを守って欲しいとのこと。
1.服を着たときに楽に座れるか?
まず、服のフィット感を確認すること。生地がたるんだり、ふくらんだり、パツパツになったりしていないかチェック。
「たとえば、パンツのサイズが大きすぎると、お尻部分がダブダブに見えます。逆に小さすぎると、股の部分が食い込んで、太もも周りがパツパツになります」
2.頭より上に腕を上げて手を叩けるか?
これで、腕の長さに合っているかチェック。
「腕を上げて手を叩くと、トップスやワンピースの丈が自分に合っているか分かります」
3.サイズは合っているか?
「トップスやワンピースを試着するときは、体の前、後ろ、サイドで余った生地をつかんでみます。つかめる生地の量で、サイズを小さくするべきかどうかが分かります」
基本は自分にぴったりの服を選べば大丈夫。もし余るようであれば、お直しを。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:Rubicon Solutions, Inc