ヒールは履きたいけど、足は痛いし、転びやすい…とデメリットもたくさん。そうはいっても、女子に生まれた以上、(とりわけ、ハイヒールをさっそうと履きこなしているかっこいい女性を見ると)やっぱりヒールを楽しみたい、というのが本音。

そこで、足治療医のエマ・サップルが教えてくれた、靴を履く前に足が痛くなるかどうかが判明する裏ワザをコスモポリタン イギリス版からご紹介!

エマは、肝心なことは靴そのものよりも、足によって履き心地が決まると解説。

彼女はMail Onlineで、もっとも適したハイヒールの高さを測る方法アドバイス。ポイントは測定するときにアシスタントを務めてくれる友だち、椅子、鉛筆、そして巻き尺を用意することがポイントなんだとか。そのやり方がこちら。

1.靴を脱いで椅子に座り、力を抜いた状態で片脚を真っ直ぐ前に伸ばす

楽に脚を伸ばした状態で足裏がぶら下がっていない場合、距骨(きょこつ:足の裏側後面にある骨)の可動域が狭いので、ハイヒールよりもフラットシューズを履いたほうが楽に感じます足の甲が前方に傾く場合はヒールを自然に履きこなすことができます」

2.自分にとって最適なヒールの高さを知るためには、友だちに協力してもらい測ることができます。(1の姿勢のまま)友達に頼んで巻き尺をあなたのかかとから床と平行に伸ばしてもらい、メジャーに当たる角度で鉛筆を足の母指球に当てます。鉛筆がメジャーに当たる箇所を見れば、あなたにとって理想的なヒールの高さが分かります

あくまでこちらは心地よくヒールを履くための参考に。ヒールとは相性が悪いという結果になっても、高さや中敷きを工夫することで、調整して履くことができますよ!

この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon Solutions, Inc

COSMOPOLITAN UK