オーダーメイドしたようにぴったりフィットし、自分をセクシー(または清楚)に見せてくれるブラジャーとの出会いは恋人探しとも通じるものがある。とはいえ、ときの移り変わりとともに、どんなにお気に入りのブラジャーでも別れを告げなきゃいけないタイミングがあるのも事実。ちなみに、頻繁に着用するブラジャーは68、たまにしか着用しないブラジャーは2年したら処分することが望ましいんだそう。そこで、「今、ブラジャーを捨てるべきですよ!」との目安になる7つのポイントをコスモポリタン フィリピン版からお届けします。

1.痛い

サイズが合うブラジャーであれば、背中が傷んだり、姿勢が悪くなることなど絶対にないはず。アンダーワイヤーはサポート性に優れたありがたい存在だけど、一旦ゆがむと肉に食い込み、しょっちゅう位置を直さないといけなくなる。そうなったら、速攻捨てるべき。

2.体重に大きな変化があった

ブラジャーを買ったときから体重が7キロ近く変わったら、そのときにぴったりだったブラジャーが合うわけがない。

3.伸縮性が弱まった

バンド部分がゆるゆるに伸び切ったブラジャーは見苦しいだけでなく、本来のサポート性を発揮してくれないことを意味する。ブラジャーをしばらく着用してくると、バンドが伸びてしまいかぎホックの位置をずらすことに。一番きついかぎホックに留めてもまだブラジャーがゆるい場合は捨ててよし。

4.胸がはみ出る

胸の谷間がより深くなればセクシーだけど、胸の肉があちこちからはみ出ているのはいただけない。ブラジャーのサイズをアップすべき。

5.着け心地が悪い

胸の形は年齢とともに変化するもの。だから、1年に2回は胸のサイズをチェックすることが望ましいんだそう。背中のバンドがずり上がったり、カップがしょっちゅうずれたり、どんなに調整してもストラップがずれ落ちたりする場合は、新しいブラジャーに買い替えて。

6.最後に着用したときが思い出せない

デザインの趣味が変わった、いつか特別なときに着用するつもりだったなど、理由はどうであれ、使わないもしないブラジャーを持ち続ける意味なんてゼロ。衝動買して1度も着ない洋服と同じく、すぐに捨てること。

7型崩れや擦りきれが目立つ

ブラジャーが原型を保っていない、パッドやカップが変形している、生地が擦り切れている、穴が開いているなどは、すべて、ブラジャーとお別れを告げるとき。

この翻訳は、抄訳です。

Translation: Rubicon solutions

COSMOPOLITAN PH