トレンドリーダーが溺愛するのはあのブランドの名品バッグだった！

きれいめなモードスタイルを得意とするヴィクトリアズ・シークレット(以下、VS)のエンジェル、ロミー・ストリド。彼女がいろいろなシーンでフル活用しているのは、シャネルのチェーンバッグの黒。ご存じのとおり、持っていないセレブはいないのでは！？というくらい、永遠の定番中の定番！

ファッションウィーク中のフェミニンmeets ハンサムなホワイトルックは、英国人デザイナー、アントニオ・ベラルディ。ラフィア素材がレアなバルマンのボーダージャケットを肩掛けした、こなれモノトーン。レディな仕上げはシャネルバッグで決まり！

スタイリッシュに決めたエアポートルックも、シャネルのバッグで格上げ！

マザーの切りっぱなしスキニーを、ジャンビト・ロッシのパテントブーツとレーストップスで女っぽ要素を加えて、変化をつけたALLブラック。エンジェルの羽根を思わせる！？エリー・タハリの渋色ファージャケットで大人ゴージャスに。

ジャンバティスタ・ヴァリのショーに出演したときは、シャネルのバッグでクールモードをエレガントにシフト。

レースからホットパンツが透ける、トレンドど真ん中なボトムレイヤードを披露したロミー。ユニークなデザインに負けない鮮やかなブルーニットを合わせて、インパクト抜群なスタイリング。ショルダーがけしたキルティングバッグで、どこか上品。

モデル仲間とウエストハリウッドのレストランに出かけたロミーは、注目のセクシーカジュアルをチェーンバッグできれいめに。

激短クロップドニットでコルセットを主張する、ヤングセレブの間でヒット中の斬新トップスコーデ。ポケットがカットアウトされたトップショップのデニムとのワザありな着こなしは、名品バッグの安定感があってこそ。ほっとさせてくれるのはコンバースのスニーカー。

VSの大ベテランエンジェル、アレッサンドラ・アンブロジオ。Itバッグにも目がない彼女が、長年愛用しているのがエルメスの「バーキン」35cm。元祖おしゃれセレブ、ジェーン・バーキンの名が付いているだけあって、ファッション好きなら誰もが手に入れたいと願うブランドバッグ界の最高峰。

ブラウンと黒、２色の「バーキン」をヘビロテしているアレッサンドラ。機内バッグとして活躍させていることが多いのが黒。この日はリモアのスーツケースにのせたサンローランのキャンバストートと豪華二個持ちで、シンプルなデニムカジュアルの洗練度急上昇！

パリで行われたVSショーのPRイベントに出席したアレッサンドラが、お供に選んだのはシックな黒「バーキン」。

肩見せがセクシーなボディスーツと斜めスリットが大胆なタイトスカートはデヴィッド・コーマのもの。今季トップトレンドアイテムのひとつ、サイハイブーツはレ・シーラのレースアップデザインでアクセントづけ。バッグの威力で、ベテランの貫禄たっぷりなエッジィコーデに。

パリ滞在中のアレッサンドラは「バーキン」で大人の風格が漂わせながら、透けボトムが新鮮なALLブラック。

パールやチェーンで飾られた存在感大なモスキーノのライダース。軽やかに見せるシアープリーツスカートからは、ウォルフォードのボディスーツがうっすら見えて今っぽさ満載。リンダ・ファローのサングラスをクールなスパイスにして、絶妙な甘辛バランスに。

デイリーコーデにさらっと合わせるときは、スカーフアレンジでひと工夫。

なにげない切りっぱなしデニムもサマになる、マリンテイストなナポレオンジャケット。トミー・ヒルフィガーとジジ・ハディッドのコラボラインのもので、その名も「ジジ・ブレザー」。ネイビーでそろえたスカーフを結んで、おなじみのバッグをリフレッシュ。

この日も黒「バーキン」を、リュクスな旅のパートナーとして抜てき。

ネイビー×ボルドーの大人配色で差をつけるボーダーニットは、チョーカーでさりげなく鮮度アップ。フロントのドレープ使いにモードが香るブラックコートを肩掛けして、ワンランク上のエアポートルックに。黒で統一したレザーブーツでシャープさを加速。

アスレジャーブームの火付け役、ケンダル・ジェンナー。着るもの、持つもの、なんでもヒットさせちゃう若手トレンドリーダーもエルメスの「バーキン」を偏愛中❤ちょこんとかわいい黒の25cmが、いつ見てもキレキレなケンダルの辛口スタイルにほどよい女らしさをプラス。

ビッグシルエットなリラックスニットとのバランスもいい、ミニサイズの「バーキン」。ピリっと引き締めるJブランドのレザースキニーの足元には、スポーティなアクセントになるナイキのスニーカー「エアジョーダン」で今どき感と差し色効果を同時に実現。

LAの人気カフェ、ジョアン・ザ・サードへランチに向かうケンダルは、ブランドパワーを味方につけたシンプルモノトーン。

アー・ユー・アム・アイのチョーカーWづけで味付けしたベーシックな長袖Tシャツは、なんとユニクロ！話題のデニムブランド、リダンのブラックスキニーにはHOTブランド、グッチのブーツで適度なアクを。小ぶりな「バーキン」がほどよくセレブオーラを発揮。

親友ヘイリー・ボールドウィンとビバリーヒルズのバーニーズNYでショッピング。21歳にして「バーキン」がさすが今をときめくスーパーモデル！

プレイン・スッドのレオパードコートが迫力満点で、なんだかちょっと姉キム・カーダシアンっぽい（笑）雰囲気が珍しいケンダル。RTAのスキニーに合わせたのは、またもやグッチのブーツ。「バーキン」との組み合わせがお気に入りのよう。

この日もハリウッドでショッピング。この写真では全然見えないけど、ここでも「バーキン」！

ネイビー×カーキのカラーブロックコートが主役のダークトーンコーデ。白ソックスで目立たせたのは、エッジの効いたバレンシアガのカットアウトブーツ。とんがったアイテムとエターナルな名品のミックス感が、センスのいいケンダルならでは。

ストリート感全開なゆるカジならおまかせのソフィア・リッチー。音楽界の大御所を父に、LAカジュアルの教祖的存在を姉に持つスーパーサラブレッドは、エルメスの「ケリー」にご執心。こちらも元ハリウッド女優でモナコ王室に嫁いだ故グレース妃の名が由来の、エレガンスの代名詞的バッグ。

原色が際立つ、スパイシーなブラックスキニーコーデ。ジェントル・モンスターとオープニングセレモニーがコラボしたサングラスとの、ビビッドなカラーミックスも遊びゴコロ。インナーとひそかにリンクさせた白い「ケリー」バッグで女らしい華やぎを。

エアポートルックにも「ケリー」を採用。18歳なのが信じられないほど、おしゃれ感度良好なソフィア。

ディグビー・ジャクソンのパステルスウェットと真っ白な「ケリー」バッグでさわわやかな着こなし。セレブにファンが多いホワイト+ウォーレンのカシミアニット帽と手に持ったケープで、ソフトな印象はキープしつつ、寒い季節ならではのほっこり感をトッピング。

パリでの雑誌撮影を終え、カリフォルニアに戻ってくるときも白「ケリー」と一緒。

クライム・バイ・デザインのルーズなスウェットには、目の覚めるような配色トップスでインパクトをon。ＴＨＥストリートカジュアルを女子っぽくアレンジ。軽快なスニーカーと白でそろえた「ケリー」バッグが、ただゆるいだけで終わらせないための名プレイヤーに。

LAのセレブ御用達カフェ「マウロ」に現れたソフィアは、アスレジャースタイルに「ケリー」バッグで品をアピール。

激熱ブランド、バレンシアガのボンバージャケットで一気に、プレーンなグレースキニーもトレンドカジュアルに早変わり。カニエ・ウエストが手掛けるアディダス・オリジナルズとコラボブランド、イージーのスエードスニーカーブーツで旬なボリューム感をさらり。