記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がCosmopolitanに還元されることがあります。記事中に記載の価格は、記事公開当時の価格です。
職業柄、多くのビューティアイテムとの出会いが多い編集部員。たくさんのプロダクトを試してきたエディターたちがプライベートで使っている美容品をお教えします!
編集長AYAKOの「デイリーポーチ」
職業柄、深夜まで働くことが多いので、「落ちない」「メイク直し不要」がデイリーメイクのMYテーマ。ベースは、ドゥ・ラ・メールのクリームとファンデーションを愛用。長時間潤いが続くので、働く女性にオススメです。アイメイクは、トム フォードのアイシャドウがマスト。絶妙なカラーが好きで、約2年くらい使い続けていてます。仕事用には、01ゴールデン ミンクをチョイス。チークは、ナチュラルに使えるキッカを。キッカのブランドディレクターの吉川さんに取材する機会があり、それからブランドの魅力にはまり、ヘビロテ中です。アイブロウは、高校生から愛用しているキャンメイクのパウダリーブロウペンシルを使っています。15年愛用しているので、今ではポーチにないと不安になるほどです。リップは、トリートメント効果もあり、口紅いらずでも発色の良いディオール アディクト リップ マキシマイザーを。ネイルは、ジェルネイルではなくマニキュア派。シャネルのベースコート、ラ バースをのせて、美しいすっぴん爪を実現。マニキュアを塗らなくても十分キレイになります。キューティクルバームは、パッケージが気に入ってコスメキッチンで購入したアメリカ発のオーガニックブランドバジャー。香りがとてもよくて、夜オフィスで癒されます。パフュームは、ジョー マローン ロンドンのバジル&ネロリ コロン。「どこの香水?」とよく褒められます。
編集長AYAKOの「ドレスアップポーチ」
編集長になって1年。クライアントのパーティ、イベントなど、ドレスアップする機会が増えました。今でこそ、自分なりのパーティメイクが確立しましたが、実は、私は前職でノーメイクキャラが定着しているほど、メイクをしていなかったんです。元同僚が「パーティメイクすると別人みたい!」と言ってくれたので、読者のみなさんにもパッと華やぐオススメのMYコスメをご紹介。アイシャドウは、マストアイテムのトム フォード。パーティの日は、目元の印象をゴージャスにしたいので主張の強い23スターリー ナイトを選択。アイラインもしっかりひきたいので、M.A.Cのアイライナーを。マスカラは、約2年ほど愛用しているランコムのグランディオーズ。数回塗るだけで、つけまつげをしているかのようなボリュームあるまつ毛が実現するんです。眉は、目元が濃い分、ボビイ ブラウンのナチュラル ブロー シェイバーで自然に。肌も、目元に注目がいく分、ナチュラルにしたいから、肌馴染みが良いキッカのファンデーション。リップとチークは、オレンジ系にして、統一感をもたせて。ディオール アディクトグロスは、「COSMOPOLITAN ASIAN BEAUTY AWARDS 2016」でも選ばれた優れもの。マニキュアは、シャネルがお気に入り。全色コツコツ集めている私の唯一のコレクションでもあります♪ドレスアップの日は、533エイプリルで決まり! 香水は、2016年人気だったMIU MIU。すずらんの香りは女性らしさを高めてくれます。
エディターAYAの「簡単メイクポーチ」
パソコンや資料などを持ち歩くことが多いので、毎日使うメイクポーチはコンパクトに。薄いのにたくさん入るパリの雑貨ブランド「PYLONES」のがま口ポーチが最近のお気に入りです。ベースは混合肌をツヤ感とカバー力で美しくキープしてくれるシュウ・ウエムラのザ・ライトバルブ フルイド ファンデーション。夕方や打ち合わせ前のメイク直しにはヘレナ ルビンスタインのパウダーファンデーションを使っています。しっとり素肌っぽさが残る仕上がりになるんです。アイブロウとアイライナーは、メイクさんに「書きやすさ、落ちなさならコレ!」とおすすめされたインテグレートをリピ買い。特にアイブロウは芯の細さ&柔らかさで、メイクが苦手な私でも、自然な眉が描ける魔法のようなアイテムです♡ リップはマットなのにカサカサしないローラ・メルシエのヴェロアラバーズリップカラー。アイカラーは気分でコロコロチェンジ。この日はキャンメイクのパーフェクトスタイリストアイズでオレンジ&ゴールドに。悲しいかな、偏頭痛持ちなのでオーストラリアのアロマブランドiKOUのロールオンタイプのアロマを持ち歩いています。
エディターAYAの「Fearless make upポーチ」
1つ前の「簡単メイクポーチ」から、パーティなど"キラキラ感"をちょい足ししたいときにいときに使うのがこちらのアイテム。ベースの崩れを押さえたら、イヴ・サンローランのコンシーラー(ラディアント タッチ)とシュウウエムラのステージ パフォーマー グロークリエーターで自然な透明感とツヤ感をプラスします。アイカラーは粒子が細かくて発色がキレイなナーズのデュオアイシャドーを使ってパール感を。その気分やコーディネート、イベントに合わせてもう1色プラスして楽しんでいます。リップは、かわいいメゾン ド リーファーのリップ型の赤いグロスを。これだけでも充分な存在感があるんですが、マキアージュのりキットルージュを重ね付けして、艶のある立体感を作ることも。…こうやって書いているだけで、メイクして出かけたくなるワクワクするポーチです♡
エディターERINAの「デキる女風ポーチ」
デキる女への憧れが増し続けた結果、「デキる女はスモーキーかつ、カラーレスなメイクをするに違いない」という勝手なイメージから、普段づかいのコスメを選択しがちな私。まず、デキる女にクマはない。「エスティ ローダー」のハイライターは、クマはもちろんくすみや小皺まで隠せる優れもの。しかも筆タイプで化粧直しが簡単♡ スモーキーな目元をつくるのは「ランコム」のイプノパレット。5色のシャドウと2本のチップ&ブラシで、深みのあるグラデーションが叶っちゃう。それでもクールさが足りないって時は「スリー」のシマリングカラーヴェールを重ねづけ。粉状のシャドウをブラシでのせるだけで、絶妙な艶感が♡ アイライナーも同じく「スリー」からペンシルタイプ10番を愛用中。描きやすいうえに落ちにくくて、しかも練り込まれたラメの主張しすぎない輝きにノックアウト! トレンドとは少し逸れるけど、ダークで重厚感のあるメイクをしていると気合いが入るのは私だけ!? ここでルージュを…となるとやり過ぎ感が否めないので、口元は「RMK」のイレジスティブルブライトリップスで、ヌーディに。そして、デキる女はカラダの隅々まで潤っているはず…ということで、バームには「ローズバッド・パフューム」を。海外に行く度にリピ買いし、かれこれ3年ほど愛用中。ナチュラルコスメの「ママバター」と、ヨーロッパの「無印良品」的な立ち位置にある「HEMA」のハンドクリームで、手や首まわりなどのケアも欠かさない(ようにしたい!)
エディターERINAの「お呼ばれポーチ」
大人の階段のぼる(否、のぼりたい)私にとっては、華やかな場へお呼ばれした時に、いかに色気を醸し出せるかが最大の争点。色っぽい美女といえば、シャーリーズ・セロン。彼女といえば、「ディオール」のミューズ。ということで(?)、ベースには予てより愛用している「ディオール」のラディアント ベースを。軽めのテクスチャーで肌なじみが良く、肌荒れしてなければファンデ代わりにも使えちゃう。それでもお年頃、隠したい部分は当然あるワケで…。「ドゥ・ラ・メール」のザ・コンシーラーはのびがよく、しっかりカバーしたい時にも、厚塗りしたくない時にも使える汎用性の高さが◎。なんといってもあの優雅な香りが、塗布した小鼻あたりからほのかに漂ってくるのがたまらないっ…! マスカラは「ディオール」のアイコニックオーバーカールがお気に入り。このマスカラの凄さは、そのカール力。塗るだけでまつ毛がクリリンっと上向きになるので、「正直ビューラーが面倒だ」という怠惰な女子のヒーローです! まつ毛で目力を担保する分、アイラインは「キッカ」のミスティックソフトペンシルアイライナーのブラウンで上品に。そしてアイシャドウには、今どハマりしている「エスティ ローダー」のピュアカラーエンヴィを。ラメの粒子が非常に細かく、うっとりするほどロマンチックな目元を演出してくれます。そして、うるうるっとした唇をつくるのは「ロレアル パリ」のシャインカレス。深みある発色の「605イブ」を選んで、目元のカラーと統一感を。
アシスタント エディターMARIEの「リップ大好きポーチ」
乾燥肌な私は、普段あまりファンデーションを使わないようにしているので、リップをメイクのポイントにしています。「顔が疲れてる時は、赤リップを塗ればいいのよ」というミランダ・カーの言葉を信じて、それ以降ミランダ・カー&テイラー・スウィフトばりの赤リップは、1つ必ずポーチに忍ばせるようにしています。中でも1番のお気に入りは「イヴ・サンローラン」のルージュヴォリュプテシャイン (4番)。圧倒的に発色が良く、テクスチャーも柔らかいので、サッと塗れてとても使いやすいです。ほんのりいい香りがするのも好きなポイントです。自然な色に見せたいときは「キッカ」のメスメリック リップラインスティックを使います。とてもナチュラルな発色なので、すっぴん唇にほんのり色がついているような仕上がりに。キールズ リップ バーム No.1は、口紅を塗る前に薄く塗ると、発色がよくなるので、冬など乾燥しやすい時期は特にオススメです。そして、マットな仕上がりが苦手な私が、口紅を塗った後いつも仕上げに塗るのがディオール アディクト リップ マキシマイザー。これをひと塗りするだけで、ぷっくり唇が完成! ほぼ無色なのでどんなリップにも合う最強アイテムです。千鳥格子柄の限定ケースが可愛すぎて一目ぼれで購入したのは、アディクション リミテッド コンパクト Tokyo Jazz Ⅱ。これは限定デザインで今は販売していないのですが、あまりアイメイクをしない私が唯一ポーチに入れているのがこのシャドウです。ダークで大人っぽいカラーなので、仕事終わりに遊びに出かける時のために持ち歩いています。ちなみにポーチは、ハワイで友人が買ってきてくれたVICTORIA'S SECRETのものなんですが、バービーのようなグリッターピンクが最高に気に入っていて、バッグの中にあるだけでテンションがあがります♡