夏の太陽より眩しい「キラキラヒップ」に注目♡

今、インスタ上で「キラキラヒップ」なるものが話題を集めているよう。

コスモポリタン アメリカ版によると、このトレンドに火をつけたのはアーティストのミア・ケニントンさん。ビーチで座って立ち上がった時に、お尻に砂がつくことからヒントを得て、グリッターを使った「キラキラヒップ」を作ることを思いついたんだとか。

ミアさんは、イギリスを拠点に世界中を周りながら"グリッター愛"を広める＜The Gypsy Shrine＞のアーティストの1人で、様々なイベント、フェスティバルの場で人々にボディペイントを提供しているそう。

通常のメニューであるフェイスアートやヘアブレイディング、ボディーアートの他に、最近になって加わったのがこの「キラキラヒップ」。

「その日は目が回るくらいに忙しかったわ。みんなにラメを施し、さらに私達のウェブサイト用の素材も考えなきゃいけなかったの」とミアさん。「他のアーティスト仲間であるソフィアと私は、あと20分くらいで良いアイデアを出さなきゃいけなかった。私たちはその時ビキニ姿で、お尻のあちこちに砂がついていて、それで閃いたの！　"ねぇ、これをうまく使えないかしら？"って。そしてグリッターをふんだんに使った"キラキラヒップ"が誕生したのよ」。

ちなみに彼女たちが最初にグリッターペイントで注目を浴びたのは、「胸グリッター」から。

そしてこの夏は、ビキニに合わせた「キラキラヒップ」が大きなトレンドになると予想しているそう。

ここでは＜The Gypsy Shrine＞の皆さんに教えてもらった、「キラキラヒップ」の作り方を紹介。トライしてみたい人は、ぜひチェックして♡

1．ヒップをペイント

まずはボディペイントからスタート。＜The Gypsy Shrine＞では、始めにヘアスタイリング用のジェルをつけて肌をコーティング。

2．グリッターを自由に散りばめる

ジェルが乾かないうちに、ペイントブラシを使って適度な量のグリッターをお好みで散りばめてみて。ミアさんいわく、メイク用に作られたグリッターがオススメ。

3．ストーンをトッピング

グリッターだけでは物足りない人は、肌用の接着剤を使ってオシャレなストーンをグリッターエリアに貼り付けてみましょう。

4．仕上げ

これは必須項目ではないけれど、グリッターの持ちを良くするためにミアさんがオススメするのは、最後にヘアスプレーかメイクの仕上げ用スプレーを使うこと。

「でも、お尻にヘア用スプレーやジェルをつけるのは気が引ける」という人も、もちろんいるはず。そこで皮膚科医のジョシュア・ジークナー医師に話を聞いたところ、「基本的には大丈夫ですが、人によってはかゆみや発疹を伴う恐れもあるので注意は必要です。もし皮膚がただれたり、赤くなったり、刺すような痛みやかゆみがあった場合は、すぐに洗い流して下さい」とのこと。加えてジョシュア医師は、肌に使えるように開発された、負担の少ないスプレーやジェルで代用することも勧めている。

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最後に、気になるのはグリッターの落とし方。＜The Gypsy Shrine＞のオーナーでありクリエイティブディレクターのジェナ・ミークさんによると、メイク落としシートやオイルクレンジングを使うことで、簡単に落とせるんだとか。それなら、気軽にトライできそう！

※この翻訳は抄訳です。

Translation:Mai

COSMOPOLITAN US