「ディオール(Dior)」の2017年クルーズ コレクションが、531()、かのウィンストン・チャーチルの生家としても知られる英国のブレナム宮殿にて開催され、その最新ルックとバックステージフォトが到着!

Lighting, Hall, Aisle, Light fixture, Ceremony, Door, Molding, Bridal clothing, Function hall, Religious institute,
Adrien Dirand
Clothing, Footwear, Leg, Human, Dress, Outerwear, Fashion show, Style, Runway, Fashion model,
「ディオール」の2017年クルーズ コレクションより。
Clothing, Ear, Sleeve, Shoulder, Textile, Joint, Waist, Style, Pattern, Fashion model,
バックステージより、「ディオール」メイクアップ新アンバサダーのベラ・ハディッド

1954年にクリスチャン・ディオールが立ち合い、革命的なHラインを披露。続く1958年には、ムッシュ・ディオールの愛弟子であった若きイヴ・サンローランが名高いクルブラインをお披露目し、喝采を浴びた場所。メゾンにとって歴史的にもゆかりのある、この会場での3回目となるコレクションは、戦後の上流階級の装いをはじめ、その時代の熱狂と冒険スピリッツに着想を得たコレクション。狩猟やその絵画的情景のモチーフで表現された英国の田園風景、素朴なツイード、具象的なジャカードや野花のブーケと絡めて表現された乗馬シーンなど、さまざまな英国的スタイルが、パリらしいシルエットやディテールと呼応。アイコニックな"バー"ジャケットも、今季はより体にフィットさせ、ボリューミーなペプラムでウエストを強調する形に。フェミニンとマスキュリン、フランスとイギリスの出会い。「ディオール」が誇るDNAの最新形をランウェイから直送のホットなバックステージフォトとともにいますぐCHECKして!

問い合わせ先/クリスチャン ディオール 0120-02-1947

text: Rumi Totoki