先日ヌードのセルフィーをSNSにアップして、ベット・ミドラーやクロエ・グレース・モレッツらハリウッドセレブたちとTwitterバトルを繰り広げたキム・カーダシアン。どうやら、その影響は思わぬところにも及んだもよう。

コスモポリタン オーストラリア版によると、キムは"#slutshame"(自分のヌードをやたらと公開するなどして、女性の価値を貶めること)について「自分はそんなことしてない!」と持論を展開するのに大忙しだったそう。一方で、海外のファッション通販サイトではなんと、(キムがヌード写真に施した黒い線の目隠しを思わせる)黒のバンドゥビキニが売れに売れていたのだとか!

すべての始まりは、この写真から。

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海外のファッション・ショッピングサイト<Lyst>では、キムがSNSにヌードをアップしてから48時間以内の「black bandeau(黒のバンドゥビキニ)」の検索数が406%もアップ! 中でも米ファッションデザイナー、リサ・マリー・フェルナンデスの「ナタリー・ラバー・ネオプレン・バンドゥビキニ」のページの閲覧数は、わずか3日間で8万2,000PVを記録したというから驚き!

SNS経由で世界を盛り上げる姉キムに触発されたのか(?)、キムの写真投稿から24時間後には姉妹の末っ子カイリーも参戦。カイリーはこちらの黒のバンドゥビキニ姿の写真をInstagramにアップ。

今や写真1枚で経済を動かす(?)存在となったカーダシアン&ジェンナー姉妹。今度はどんなことをやらかしてくれるのか、実はちょっと楽しみだったりして…?

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Captain & Me, Inc.

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