実は日本でも結婚式は白無垢ではなく黒い振袖がデフォルトだった時代がありました。黒は女性の端正な美を引き立てる色。黒いウェディングドレスが着たいなぁ…と密かに思っている、黒い服が大好きな女子のためのブラックウェディングドレス集を、コスモポリタン イギリス版から。
1.セパレート
大人気のセパレートのドレスは、黒いオーガンジーが幾重にも重なったスカートのボリュームがとても綺麗。ゴスっぽくならないよう、ヘアやメイクはあくまでもエレガントに。
2.レース
こちらはドラマチックなレーストップのドレス。ふんわりとした質感のスカートが美しい。
3.ゴス風フェアリーテール・プリンセス
おとぎ話のお姫様のようなデザインも、黒ならこんなにミステリアスでドラマチック。アクセサリーやブーケを華やかにすれば、ゴスっぽくなりすぎず素敵に見えます。
4.レースのロングスリーブ・ガウン
胸元の深く開いた黒のドレスは、大人の花嫁にぴったり。セクシーなデザイン。
5.デリケートなレース使い
繊細なレースをあしらったドレスは、恥ずかしがり屋の花嫁さんでもワンピース感覚で着られるデザイン。ブーケや髪型を愛らしくまとめて。
6.セクシービーチドレス
あなたが大胆で挑発的なバッドガールなら、こんなドレスでビーチウェディングはいかが? メイクもアクセサリー使いもセクシーに。
7.レースを使ったセパレートドレス
レース、セパレートとトレンドアイテムを組み合わせたモダンなウェディングドレス。ブーケやアクセサリー、ヘアアレンジ次第で雰囲気を変えられるのも魅力。レストランなどでのカジュアルな式を考えている人にぴったりのスタイル。
8.レースのラップドレス
カジュアルなラップドレスも、レース素材ならウェディングにもいけそう。シンプルな式がお好みの花嫁に。
9.キャミソールドレス
ふんわりとしたボトム部分が可愛い、キャミソールタイプのウェディングドレス。ウェディングの後にも、パーティや観劇などで何回でも着たくなるデザイン。
10.クラシックスタイル
クラシックなベアトップのドレスも黒だとクールに決まります。これもヘアスタイルやアクセサリーで表情がガラリと変わりそう。トレーンの長さも絶妙。
11.ボヘミアン風花嫁
普段ボヘミアンファッションの女子にとっては、いきなり純白のウェディングドレスを着るのはハードルが高く感じることも。でもこんなBOHO調のドレスなら、気負いなく着られそう。
12.ゴージャスガウン
こちらもゴージャスに着飾りたいけど、大げさなドレスは恥ずかしい、という大人の花嫁にぴったりなドレス。スタイリッシュに着るコツは髪型とアクセサリー。
13.ドリームドレス
黒くても重たくない、レースとオーガンジー使いがドリーミーなドレス。髪型やアクセサリー使いを工夫して、ロマンチックに着こなしたい。
14.ペアルック・ウェディング
彼のタキシードに合わせるように黒を選ぶのもアリかも。髪型やブーケの色味を工夫して、クールな演出を。ふんわりしたオーガンジーのボトム部分も素敵。
15.黒+ピンク
個性的なドレスを探している人に。スカート部分の淡いピンクのオーガンジーが遊び心たっぷり。髪型やアクセサリーはあくまでクラシックにまとめるのがコツ。
16.シンプル・イズ・ザ・ベスト
シンプルすぎて逆に印象に残りそうなドレスは、真紅のブーケで色を添えて。ブーケの中にも黒い造花を入れているのが、スタイリッシュで遊び心を感じます。
17.全身レースドレス
むしろいっそゴス風に装いたい人は、黒にパープルを合わせるのがオススメ。ブーケやメイクにさりげなくパープルを取り入れて。
18.ロマンチック・レースドレス
胸元の大きく開いたトップス部分には繊細なレースが全体にあしらわれ、ふんわりとしたボトム部分のオーガンジーとの組み合わせが夢のような雰囲気。メイクや髪型も優しく女性らしくまとめましょう。
19.モダン・ヴィクトリア朝
黒い花のモチーフが全身にあしらわれた、最高にファンキーなデザイン。帽子や靴もクラシックにまとめれば、ヴィクトリアン・スタイルの出来上がり! 式の後のアフターパーティーにも。
20.セクシー・シアードレス
シアー=透け素材をふんだんに使ったドレス。型破りな花婿さんと、格式にとらわれない花嫁のウェディングにピッタリ。髪型やメイクもセクシーにまとめましょう。
21.ビーズドレス
デザインやサイズや色、質感の違うモノトーンのビーズをふんだんに縫い付けた贅沢なブラックドレス。エレガントでミステリアスな花嫁の魅力を引き立ててくれそう。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:山下 英子
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