お気に入りの服や鞄などのファッションアイテムは、できるだけ長く、そして大事に使いたいもの。
コスモポリタン イギリス版から、簡単ですぐに使える"長持ちのコツ"を教えちゃいます!
1.洗濯するときには"分別"を
白と、色の濃い服は分けること。それから布の厚さ(厚い・薄い)、汚れの具合(ひどく汚れているものとそうでないもの)も分けて洗うとベターなんだとか。
2.洗濯機には詰め込みすぎないで
一度に洗うのは適量にすること。服を詰め込みすぎて余計なシワができるのを防ぐだけでなく、「色移りしちゃった」「ボタンとヒモがからんじゃった」なんてトラブルもぐっと減るから。
3.ジーンズは裏返しにして洗う
これにより色落ちしにくくなる。
4.下着以外の洗濯頻度はなるべく少なくする
下着以外は大抵、1回着たくらいなら洗わなくても大丈夫。汗を大量にかく夏はともかく、冬なら特に! 節水にもなるしね。
5.ドライクリーニングの回数もできるだけ少なめに
クリーニングで使われる化学物質は生地に負担がかかる場合があるし、何よりお金もかかる。丸洗いしたほうがいいと思うまでは、部分洗いや手洗いで乗り切って!
6.ファスナーは上げておく
洗濯物同士がからむのを防ぐため、洗う前にはファスナーを上げ、ひもは結び、マジックテープもくっつけたままにして。
7.服やアクセサリー(靴、バッグ、マフラーなど)は直射日光を避け、冷暗所で保管を
8.クリーニングのビニールカバーは付けたままにしないで!
ビニールに入れたままだと、カビの元となる湿気がたまるらしい。
9.乾燥は自然にまかせて
乾燥機を使うよりも、服にやさしいはず。
10.靴やカバンにティッシュペーパーを詰めれば、型崩れ防止に
11.デリケートな素材の服は手洗いすること
またはメッシュのバッグに入れて洗うようにして。
12.小さなシミは部分洗いで済ませる
洗えばそれだけ、色あせや型崩れするのが早くなるから。
13.シミにはなるべく早く対処する
服に油などのシミをつけたままにしないこと。すぐにシミ抜きをしたり、部分洗いをすれば、ほとんどの汚れはキレイに落とせるはず。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Captain & Me, Inc.