海外では去年の秋に特大サイズのニットブランケットが大人気となり、その後も同じ手法を用いたセーター、タペストリー、クリスマスグッズなどが続々登場した模様。
最近は日本でも、極太の毛糸を使用し、特殊な編み棒ではなく腕を使って簡単にできる「アームニッティング」が注目を集めつつあるけれど、今回＜Good Housekeeping＞から紹介するのは、腕すら使わず手先だけで作れる超簡単マフラー！
この鎖編み風マフラーは、＜BeCosi＞のハウツービデオによると、編み物経験のレベルに関係なく1時間以下でできるそう。しかも、必要なのは1ポンド（約450グラム）の超極太メリノウールチャンキーヤーンのみ。
毛糸は超極太かつ高密度であるため、もうすぐ到来する厳しい冬には大活躍してくれるはず。当然、編み目もざっくりと大きいので存在感も抜群。
＜ローレン・アストン・デザインズ＞によると、メリノウールはとびきりソフトで極太、そして温かいのみならず、低刺激性で汚れにくく、耐久性にも優れているとか。なるほど、SNSで人気がでたのも納得！
あとは、お好みの色のウールを入手し、週末に1時間程度確保するだけ。ハウツービデオを観ながら、DIYな週末を過ごしてみては？
（※作り方は0:56秒からスタートします）
これはyouTubeの内容です。詳細はそちらでご確認いただけます。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Rubicon Solutions, Inc.
