今では考えられないようなアイテムを愛用していた時代も…。
女性からの注目度No.1王室セレブとしてすっかり定着したキャサリン妃。イギリスのロイヤルファミリーメンバーとしても、ウィリアム王子の妻としても、ジョージ王子とシャーロット王女の母親としても頑張る姿に、世界中が共感。でも、そんなキャサリン妃もかつてはごく普通の一般の人でした。
ここでは、ウィリアム王子のガールフレンドとして注目を浴び始めた頃からのキャサリン妃のファッションを総まとめ。若かりし日のキャサリン妃の意外な一面に、ますます親近感が増すかも!
ローライズジーンズにキャミソール、という懐かしい出で立ちのキャサリン妃。撮影されたのは、通っていた大学のあるセント・アンドルーズの街中のよう。
胸元にギャザーが入ったブラウスは当時流行していたアイテム。それにタイトスカート、スエードのローヒールのパンプスを合わせるという、今のキャサリン妃だったら考えられないほどリラックスした卒業式ファッション。ちなみに、スコットランドの大学の卒業式はガウンのみで、帽子はかぶらないのが伝統です。
レースのタイトスカートが可愛いキャサリン妃。卒業式の時と同じシューズを着用。
カウボーイハットにウェスタン調のブーツが印象的なキャサリン妃。またしてもローライズジーンズ!
肩にかけているのはロンシャンのトートバッグ? そしてまたもやローライズジーンズを着用。お腹が見えても平気なのが、若さ。
アイボリー色のコートが素敵なキャサリン妃。ファーの帽子がすでにどことなくロイヤルっぽい♡ 全体をブラウン系で統一した上品コーデ。
最近のキャサリン妃を思わせるような1枚。クリーム色のコートが良くお似合いで、ヘッドドレスとのマッチングも完璧です。
隣でよろけているのは、ウィリアム王子? 花柄のスカートと黒いジャケットがコンサバなコーデ。このバッグのチョイスは今のキャサリン妃なら考えられないかも…。そして足元は卒業式と同じパンプス。この頃から着回し上手!
ハイソな人たちが集まるポロの試合会場では、エレガントなカジュアルコーデをチョイスしたキャサリン妃。白とベージュの組み合わせは上品スタイルの定番。そして、ここでもローライズです。
ダイアナ妃を意識してる?と話題になった、赤×黒コーデのキャサリン妃。てっぺんからつま先までビシッと決まっていて、すでにロイヤルっぽい雰囲気を醸し出しています。
カジュアルな花柄ドレスにショート丈のジャケットが新鮮。前髪のある頃もかわいい。
ショッキングピンクのラップドレス姿がセクシーな1枚。ヘアスタイルも素敵。のちにキャサリン妃の定番になるウェッジサンダルが初お目見え。
ノーメイクでお出かけ中のキャサリン妃。ローライズの足元は大流行したUGGのムートンブーツ。
お散歩中のキャサリン妃。白+ネイビーのコーデが爽やか。小物も茶系で統一して、すっきりした印象に。
メルトン素材のスーツが上品。でも、全体を茶系で統一していて、差し色が襟元の水色だけ…というのがちょっと寂しい。
幾何学模様のドレスでさりげなくブラ見せしている、ちょっと珍しいスタイルのキャサリン妃。白いバッグや黒のタイツがなんとなく時の流れを感じさせる1枚。健康的なチークの色に若さを感じます。
こちらはロイヤルモードなキャサリン妃。チョコレートカラーの帽子に、水色のジャケットが素敵。スカーフに両方の色が使われているのは、芸が細かい! キャサリン妃のベレー帽姿は、結構レアです。
ウィリアム王子とお出かけ中のキャサリン妃。幾何学模様は彼女のコーデに時々登場するけれど、これはちょっと芸術的な柄。
このファッションは一体!?と、ギョッとしてしまう1枚。実はチャリティイベントの一環で、ローラーディスコに参加した時のファッション。この不思議なピンクの差し色も、おそらくチャリティのシンボルカラー。
小さなポンパドールにした前髪が、いつもと少し違って可愛いらしい印象。水色を基調にした若々しいコーデ。
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