大胆すぎ！セレブの超ディープスリットドレス集

黒いワンショルダーのドレスはラインがとても綺麗。しかも、スリットがサイドでなくてフロントに入っているという大胆すぎるデザインは、一歩間違えるとふんどしに見えなくもない…？

スリットというか、ウェストも軽く通り越して胸の下あたりまでガバッと開いた強烈なデザインのドレスは、当時「何かが見えてしまった」と一部で話題に。一緒にいたジョン（夫）は何も言わなかったんでしょうか。

赤いディープスリットのドレスは、ベラを一気にスターダムに押し上げた（？）象徴的な一枚。普段セレブファッションに興味がない層にまで話題が広がりました。でも実はショーツが一体になったデザインで、下着はちゃんと履いていたそう。

露出度高めなドレスのチョイスが多いシアラだけど、グラミー賞で着用したこのドレスも超ディープなスリットがとってもセクシー。

アーティスティックなデザインの美しい黒のロングドレスは、スリットも深くてウェストもざっくりと開いているのに、なぜかとても上品でクール。このドレスに合わせたジジのヘアスタイルもマネしたい！

何が見えても、もはや驚かないJ.Lo。彼女がこの"ディープスリットブーム"に乗らないわけはありません。もちろんドレスはお得意の、スパークリーなシルバー素材で。

腰骨のあたりまでバッサリとスリットの入った白いドレスは、裏地もしっかりついた重量感のある素材で、簡単にヒラヒラめくれないようになっている…？　大胆だけど生々しさはない不思議なデザイン。

胸元の開き具合やスリットの深さが妙に生めかしいリタ・オラ。おっぱいがちょっと垂れて見えちゃうから、もう少し肩紐を上げたほうがよかったかも？

パンツが見えそう！と騒ぎながら見たのが懐かしいリアーナのドレスは、2014年のグラミー賞前夜祭のもの。このドレスはむしろ、胸元もポロリしそうで不安になりました。

2014年の時点ですでに、超ディープスリット入りドレスを着用していたカイリーは、さすがオシャレの達人。でもこの頃はまだ17歳。さすがにちょっと恥ずかしかったのか、スリットを手で押さえています。

透け素材のビスチェに、深く切り込んだスリット＋大きく開いた胸元と、かなり大胆な組み合わせのセレーナ。安心して見られるスリットの深さはこのくらいまでかな、という感じ。

これまたウェストまでスリットが入ったセクシーなブラックロングドレスを、ヴィクシーエンジェルの貫禄で堂々と着こなすキャンディス。が、それでもやっぱりスリットが深すぎるドレスは、どうしても股間に目がいってしまいます…。

モデルのアンジャが2012年のMETガラで披露した、腰のあたりまでスリットの入った大胆な白ドレスは、会場で注目浴びまくりでした。

今年50代に突入するとは思えない、ナイスバディな歌手のトニー・ブラクストン。露出度高めなドレスだけど、一応隠すところはしっかり隠した安定感のあるデザイン。

さすがに大事な部分が見えてしまいそうな危うさは感じさせない、ベテランヴィクシーエンジェルのアレッサンドラ。ファッション的にはこれくらいが一番カッコよく見える気がします。

鍛え上げられた美脚を思いっきり露わにした、元スパイスガールズのメル・B。正直スリットがもうちょっと短い方がオシャレだったような…。

2016年のベネチア国際映画祭で思いっきり話題をかっさらったジュリアのドレス。どう見ても布が前にぶら下がっているだけで、いつ何時全てがさらけ出されてもおかしくないハラハラドキドキのデザインだけど、実はこれもパンツが一体になっているタイプなんだとか。