キム・カーダシアン、クリッシー・テイゲンをはじめ、セレブの2016年衝撃ドレスを振り返り!
いつも華やかなドレスアップで楽しませてくれるセレブたち。でも、中には張り切りすぎて見る側をヒヤヒヤさせる人も…。今年セレブたちが披露した、"ギリギリ(アウト?)"なドレスをコスモポリタン アメリカ版がセレクトしました!
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: 伊藤 由佳里
COSMOPOLITAN US
今年1月のゴールデングローブ賞アフターパーティに登場した歌手のチャーリー。大事な部分をハンカチ程度の布で覆っただけのチェーンドレスで、会場の目を釘付けにしました。
ドレスっていうか、もはや"全身網タイツ"。申し訳程度にニップレスで隠してるけど、これはギリギリ…アウトでしょ(笑)。今年10月、音楽配信サービス「TIDAL」のイベントにて。
たぶん今年の下半期で最も話題をかっさらったのがこの人。11月の「アメリカン・ミュージック・アワード」に、引っかけて裂けちゃったとしか思えない腰高スリットドレスで登場したクリッシー。下着をつけていなかったため、大事な部分がモロに見えてしまうという"事件"に発展…。
胸やお尻をフェザー素材で覆い、背中・腰・太腿は大胆に露出したリタのドレス。十分奇抜なはずなのに、クリッシーの写真の後だとフツーに見えてしまう不思議…。5月の「METガラ」にて。
トム・フォードのジャンプスーツでパーティに参加したドナテラ。"全身タイツ感"がニッキー・ミナージュといい勝負…?
一見マトモに見えるけど、よーく見るとヌーディカラーの部分はすべて肌が露出している状態という"メッシュ"ドレス。ケンダルは自分の誕生日会でも衝撃のドレスを披露していたし、今後も要チェック人物です。
2月のグラミー賞にて、ドーンと露わになった太腿と、ちらりと見える"横乳"がセクシーすぎるシアラ。どうやら彼女はこのスタイルがお気に入りのようで…(次のページに続く)。
5月の「ビルボード・ミュージック・アワード」では、さらに胸の露出度がアップ! でもこのドレスが似合っちゃうのがシアラのすごいところ。
マーメイドラインが美しい、鮮やかなブルーのドレス。デザインはとても素敵なんだけど、いろいろと目のやり場に困るから…お願い、パンツ履いて! 8月の「MTV ビデオ・ミュージック・アワード」にて。
一瞬でも気をぬいて姿勢を崩すと、確実に"ポロリ"したであろうエミリーのドレス。幸いにもモデル根性(?)で事件はまぬがれました。ブランドはジュリアン マクドナルド。
大きな鳥のプリントが美しいドレス…と思いきや、後ろを向くとお尻が丸見え。「隠すための鳥が1羽足りないよ!」と言ってあげたい。
透け透けドレスの代表格といえば、まずはこの人。今年も緻密な刺繍レースで大事な部分は巧みに隠し、もはや皮膚の一部かのようにジャンプスーツを着こなしてます。
今年の活躍でグンと注目度がアップしたジジ・ハディッドの妹、ベラ。ファッションは、お姉さんとは違ってセクシーさを前面に押し出したスタイルがお好み。このドレスもフツーの人が着たら事故になりそうだけど、ベラが着るとなぜかしっくりくる1枚。
海賊の眼帯のようなブラでショッピングに出かけてしまうガガ様…さすが。こんなドレスを着て街を歩いても許されるのはこの人しかいません。
もう1人の透け透けドレスの代表格といえば、やっぱりこの人。ベルトでおヘソを隠す代わりに、他のところをもっと隠して!
ボディスーツにシースルー素材を巻き付けただけのドレス(というか下着)姿でお出かけ。旦那も「上に1枚何か着たら?」とか言ってあげればいいのに…。
今年キムらしさがもっとも爆発したといえる、鎖かたびらのようなドレスをまとったこの1枚。念のため言っておくけど、ハロウィンじゃないよ、ファッションウィークだよ。
キムにばかり目が行きがちだけど、何気にこの2人も衝撃ドレス率高し。太腿の両サイドがぱっくり開いた姉コートニー(右)と、小枝のような装飾で大事なパーツを覆ったクロエ(左)。せっかくだからキムにも並んでほしかった!
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