セレブの本命アウターは「ライダース」で決まり!
「ライダース」が1着あればコーデの幅が広がるのは間違いナシ! クール派だけにとどまらず、ガーリー派も甘さを抑えるのに最適なんです。
ライダース×デニムは相性抜群の王道コーデ♡ だからこそニーナ・アグダルのように、ポップなライダース(Alice + Olivia)でオリジナリティーを主張したいところ。さらに着こなしもフロントを全締めにすれば、コンパクトなサイズ感が強調され、女らしいシルエットに。
空港でキャッチされたカイリー・ジェンナーは、カジュアルな装いにライダースをプラス。ハードな上半身も、ボトムや足元、小物を白でまとめると清涼感が加わるので◎。もたつきがちな黒髪は、お団子アレンジにしてラフ&サッパリと♡
Rebecca Minkoffのパール付きライダースを肩掛けしたオリヴィア・パレルモ。クールなライダースにパールが施されたことで、エレガントなムードが一気に加速。レディ感も出るので、デートやパーティなどにピッタリ!
背中がタトゥーだらけのロックなモデル、キャサリン・マクニールは、ライダース&オールブラックがキャラクターと相まって迫力十分! 重くなりがちな黒コーデも肌を出すことでヌケ感が生まれるし、着こなしも"肩落とし"スタイルでトレンドを意識。
ライダースをカッコ良く、ボーイズテイストでまとめたカーラ・デルヴィーニュ。メンズ顔負けのコーデで、バンダナやハイカットスニーカーなど、カジュアルな小物を取り入れたのが勝因に。ラフなアイテムもモノトーンで統一すれば、子供っぽくならない。
スキ・ウォーターハウスは、ハードなライン入りライダースをヴィンテージ風にシフトチェンジ! オールインワンのワイドボトム、ヘアアレンジ、チェーンバッグと全てがレトロガーリーな雰囲気を漂わせていてキュート♡
スウェット素材のカジュアルなロンパースに、ライダースを合わせたニコール・リッチー。腕部分がキルティング風に型押しされているので、ほどよくラグジュアリーな印象へ。ラフさとリッチさが絶妙なファッショニスタならではのコーデが完成!
ケンダル・ジェンナーは、ウエスト部分がくびれるように計算されたライダースをセレクト。さらにクロップド丈のトップスで、鍛え抜いたお腹をシレ〜っとアピールしちゃうんだから参っちゃう。さすがケンダル…恐ろしい子!(漫画『ガラスの仮面』より名台詞応用)
ボディーコンシャスなワンピにもハマるのが、ライダースの強み。甘さと辛さのバランスがちょうどよくなるので、ケバさが抑えられてスタイリッシュな装いへ。アドリアナ・リマのように、レッドリップやパンプスを取り入れて、強気な女性へと振り切って♡
DIESEL BLACK GOLDのパンキッシュなライダースで攻めたのはジジ・ハディッド。アウターを主役にするため、他アイテムはシンプルなものをチョイスするのが大前提。定番のライダースをすでに1着持っている人は、遊び心があるものを2着目に!
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