セレブのキュートな着こなしを見ていると、どの色もかわいくて何色にしようか迷ってしまいますよ(笑)
ほっこりかわいい冬の定番といえば断然ニット。大人っぽいベーシックカラーもステキだけど、「モテ」や「目立つ」こともちょっぴり意識したい12月は、パッと見のインパクト抜群なカラーニットがおすすめ。カジュアルにもレディにも似合って、ほどよい女っぽさをアピールできるのでセレブ支持も絶大。王道ですが、特にピンクは激熱です!!!
ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェル、エルザは切りっぱなしデニムに真っ赤なニットを「前だけイン」。はき古したナイキのスニーカーにルイ・ヴィトンのバッグで品を添えた、本当にシンプルなコーデなのに、このこなれ感、このインパクト。赤ニットは最強です!
オスロのブランド、ホスロウィラーのざっくりビッグニットで赤を取り入れたのはブロガーのカミーユ。モード全開なヴェトモンのデニムに「前だけイン」。袖からボーダーをチラ見せしたり、カート・ジェイガーのパイソンブーツで辛さを出したり、ファッショニスタらしく味付け。
テイラーはオレンジよりちょっと大人っぽいパンプキンカラーをチョイス。クロップド丈であか抜けて見えるエリザベス&ジェームスのニットを、フレームのブラックスキニーで強調。乗馬テイストなラルフ ローレンのブーツとさりげなくカラーリンク。
オスカー女優ブリーは、インディゴスキニーに映えるシャーベットオレンジ色ニットがとってもキュート。イラストレーターのジェイソン・ポランとソルドスがコラボしたエスパドリーユとキャスケットでボーイッシュに、ヴェルサーチの配色バッグでクラス感アップ。
淡いトーンでまとめたロマンティックなムードも、ラケル・アレグラのスモーキーピンクのニットはひそかなダメージ入りで甘さ控えめ。ニードル&スレッドのチュールスカートから透ける美脚で色気を出したジェシカ。きちんと感のあるマイエットのトートで引き締め。
ベビーピンクのハイゲージニットは一見ベーシックだけど、旬なハイネック、どこかモードな5部袖とディテールが冴える1枚。細身な黒パンツですっきりと、レトロプリントのチェーンバッグでアクセントづけしたヒューゴ・ボスのフルルックを披露したロミー。
スウィートなピンクタートルとヘアカラーをリンクさせたのは、ポップス界の大御所の父と元祖スーパーモデルの母を持つ英国人モデル、アンバー。白レースをレイヤードした可憐なスカートでキレイ色をブレンドしつつ、キャッチーなシルバークラッチで洗練度アップ。
バタフライ刺しゅうが目をひくピンクニットに、煌めくボーダープリーツで流行タッキースタイルを実践したビヨンセ。ロゴキャップ&クラッチで遊びゴコロ満載なTHEグッチコーデは、サンローランの赤ベルベットサンダルでセンシュアルにフィニッシュ。
三児の母で、US版『ELLE』のアクセサリーディレクターとして活躍するマリア。ベーシックなストレートデニムで、今季話題をひとりじめしたグッチのピンクニットをアピール。シャネルのチェーンバッグもデニムでそろえて、ワイルドな黒ヒョウを主役に抜てき!
ドイツ人ファッショニスタ、アレクサンドラは、ラブリーなジル・サンダーのピンクタートルを辛口アレンジ。アライアのサイハイブーツとステフェン・スローのプリーツスカートはレザーでまとめて、エルメスの「コリドエシアン」ベルトでエッジを効かせることに成功。
ピンク×赤の甘いグラデで異素材MIXしたドイツ人ブロガーのリサ。上質感ただようカシミアビッグニットでキャンディピンクをルーズに主張。女っぽさをアシストするつややかな赤サテンスカートは、どちらもセリーヌ。スパイスはバレンシアガのブーツにおまかせ。
ぱっくり開いたヒザ見せデニムで、ちょっとラフな印象のカジュアル。ニットをピンクにするだけで女子力が上がることを証明したのは、注目のプレママ、アマンダ。バタフライプリントがポイントになるジバンシィの「パンドラ」バッグでモード感をひとさじ。
人気ブログ『THE FASHION GUITAR』を手掛けるシャーロット。流れるようなロゴが個性的なグッチのプリーツと派手ニットでつくるピンクグラデが新鮮。ワイドストラップが今どきなプラダのバッグはクロスボディでカジュアルに、バレンシアガのブーツでハードさをon。
やわらかなラベンダー色がフレッシュなインパクトを放つ、アクネのオーバースリーブニット。シルバーのタイトミニを合わせてキレのある着こなしにまとめた、アムステルダム出身ファッショニスタのクレア。仕上げはJ.W.アンダーソンのItバッグに決まり。
英国オシャレエリートがこぞって愛用するブランド、シュリンプスのショーに出席したローラ。ユニークなプリントスカートに引き立つブルーニットは、ガーリーなデザインにちょこんと入った刺しゅうがアクを出すシュリンプスの2017リゾートコレクション。
グッチのものと思われるシルバープリーツに、素材感の違いで際立つふんわりミントブルーニットが格上フェミニン。ペールカラーをメインにした気負いないシンプルコーデはレースアップブーツで存在感を出して、オシャレ番長、アレクサの実力発揮。
モスクワ出身ジャーナリストのアナ。ロシア発トレンズ・ブランズのブルーニット×サンドロのミントカラーコートのひんやりアイシーなワントーンが意外性たっぷり。プロエンザ・スクーラーのシルバーバッグでシャープに、ハズシはランバン×H&Mのパンプス。
ブラジルのカリスマブロガーのヘレナ。ミューグラーのクロップドレザーパンツからルイ・ヴィトンのワークブーツをのぞかせたエッジィなコーデを、ミューグラーのグリーンニットでクールダウン。グッチのバッグでパープルを投入して、ハイセンスなカラーブロックを実現。
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