特別な一着だからこそ、ハズしたときがイタい…
セレブのウェディングドレスは、いつだって注目の的。結婚式はもちろん、映画の中での純白のウェディンドレス姿に「いつか私もこんなドレスが着たい」と憧れる女子も多いはず…が! 過去の作品の中には「こんなドレスは嫌だ」と言いたくなるような失敗ドレスも。夢見る読者たちが自分の結婚式で失敗しないために、コスモポリタン イギリス版が発掘した「映画&ドラマに登場する最悪ウェディングドレス」を紹介します。
本当にビッグ(大きく)でファット(太め)に見えるんですけど、このドレス…。みなさん、フィッティングは念入りにしましょうね。
ドレス自体はそんなに悪くはないけど、あまりにも似合ってなさすぎ。人生で最も輝く日にこれでいいの? フィッティングには正直に感想を言ってくれる友達や家族を連れて行こう。
オーストラリアの人気ソープドラマでの、カイリー・ミノーグのウェディングドレス。このウェディングドレスの年寄りくささ…。ついでの婿の髪型が80年代のヤンキーの子どもみたい。
ブロマンス(同性愛&男同士の友愛)がテーマの映画なのはいいけど、ミシェルのウェディング姿の扱いが雑すぎる。これじゃビンテージっていうよりリサイクル店で買ったドレスだよ。
じーっと見てるとメレンゲパイが食べたくなってくる、不思議なドレス。パリスの顔が嬉しそうなのも相まって、幼稚園児がだだこねて親に買わせたドレス、という風にしか見えません。
お金だけはすごくかかっていそうなのに、ハッピーな感じが決定的に欠落しているドレス。昔のウェディングドレスってこんなもんだったんですかねえ、と夢も希望も感じない残念さ。
「ファンデの色が白すぎますね」とかそういう問題じゃないウェディングドレス姿。結婚式にお金使いすぎて他に着る物買うお金ないからとりあえず毎日ウェディングドレス着てます、とかそんな感じ?
昨今はすっかり定着した地味婚だけど、通販や量販店で買った服を着てベールやパールのネックレスをつけてブーケを持っただけで「ウェディングドレス!」って言い張るのは止めましょう。
「人生一度きりだから、変わったことやってみよう」という発想に思いっきり待ったをかけるこのシルクハットのやっちまった感。同性婚も増えた昨今、別の方面からの需要ならありそう。
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