オードリー・ヘプバーンの写真44選｜気品あふれる装いやメイクのヒントも
時代を超えて愛され続けるオードリー・ヘプバーンの貴重写真をお届け！
時代を超えて、アイコンとして愛され続けるオードリー・ヘプバーン。アカデミー賞、トニー賞、エミー賞などを数多く受賞したチャーミングな銀幕のヒロインなだけでなく、世界中から注目されるファッションアイコンでもありました。その上品で優雅なスタイルを振り返ってみましょう。
1961年の『ティファニーで朝食を』のスチール写真。リトルブラックドレスにつば広ハット、そして幅の広いリボンが最高にかわいい。
1956年のオードリー。個性あふれる帽子も、オードリーがかぶれば一気に上品に。
1953年、映画『ローマの休日』のオードリー。スクーターに乗る姿がキュート。
1963年、『パリで一緒に』の撮影現場のオードリー。何気ない1枚だけど、帽子、前髪、パールのイヤリングのバランスが絶妙。
1957年の『パリの恋人』のスチール。アイメイク、コーラル色のリップと白いボートネックのコンボはマネしたい。
1955年のスナップ。シンプルな黒いドレス＋白い手袋をステキに見せるのは、何と言っても行き届いたメイクと髪型。この太眉の描き方にもチャレンジしたい！
『ティファニーで朝食を』でホリー・ゴライトリーを演じるオードリー。1960年。
グッドガールのお手本のようなファッションのオードリー。1954年の『麗しのサブリナ』のスチール写真より。
スカーフと黒のハイネック、髪型、そしてメイクをバランス良くまとめたスタイル。『パリの恋人』のセットでの1枚。
レースのハイネックに大きなストライプのリボンが素敵なドレスで『マイ・フェア・レディ』撮影中のオードリー。大きな帽子も素敵。1964年撮影。
1964年、ローマにて。
1955年。ゴテゴテしがちなファーのストールも、シンプルな着こなしと赤いリップのアクセントで、こんなにおしゃれに。
リアルクローズに身を包んだオードリー。このブラウスは1963年撮影当時のトレンドかもしれません。
『おしゃれ泥棒』撮影中の一コマ。アイメイクやヌーディーなリップが時代を感じさせる1枚。
こちらも『おしゃれ泥棒』撮影中のスナップ写真。
1967年、『いつも2人で』撮影中のオードリー。この映画は、マダムファッションのお手本にしたい1作。
『暗くなるまで待って』の宣伝用ポートレート撮影中のオードリー。上品な美しさ。
肩に鳩がとまっていても涼しげな顔！
センターパートのボブ＋細いヘアバンドが清楚で美しい。もちろん眉は太めに！ 愛犬と共に、1959年撮影。
1956年、『戦争と平和』撮影中のオードリー。クラシックな衣装もとってもお似合い。
