ファーストレディも板についてきた?
トランプ大統領の周囲で「意外と頑張ってる!」と唯一好感度が上がっているのは…。
バッシングに負けずに自分らしさを生かしながらトランプを支える姿にじわじわ共感が集まるメラニア夫人。そして人柄以外にも支持を集めているのが、今までのファーストレディーにないほど洗練されたファッション。批判の的になったものも含め、彼女のファッションへの愛を感じます。
ラグジュアリーな大人のファッションを目指し始めた時にこそ真似したい、メラニアのスタイリッシュな着こなしをご紹介します。
今となっては懐かしい、ミニ丈でオフショルダーの、セクシーなふんわり素材のドレス。本来メラニアが好きなのは、こんなキュートでセクシーなドレスなのかも。ちょっと時代を感じるデザイン。
大統領選挙期間中にはこんなエレガントなスタイルにスイッチ。ロイヤルブルーがとてもよく似合ってます。
時折見せた表情が「不幸せそう」と話題になったこの日のメラニア。ジャクリーン・ケネディを彷彿とさせるようなパウダーブルーのかっちりしたスーツ姿がエレガント。
就任式後のファーストダンスの純白のドレスは赤いベルトがアクセント。堅いイメージのスーツやドレスよりも、スタイルの良さが際立っていて素敵。
子供への読み聞かせなのに、このロマンティックなスタイルって…?と話題になったイースターイベントでのメラニア。でも 、ふんわりとした春らしさや優しさは伝わります。
家族でのプライベートな1枚。このワイドパンツの大人な着こなしは参考にしたい。トップス以外のサンダル、バッグは同系色でまとめて。
ブリジット夫人とのコントラストが際立ってしまった、マクロン大統領訪問時。この真っ赤なスーツは気合いが入っている証拠?
こちらも、おしどり夫婦で知られるカナダのトルドー夫妻と。トルドー首相の妻のソフィ・グレゴワール・トルドーの白と紺の爽やかなスタイルとは対照的な、意表をつくスーツ姿で登場。
フェミニンなピンク系のプリントが愛らしいドレスは、モニーク・ルイリエ。リラックスした雰囲気の時の方が、一層素敵に見えるよう。足元もピンクで統一。
9月にアメリカを襲ったハリケーン・イルマの視察の際のメラニアのファッション。被災地の視察にまさかのハイヒールで登場するという、不適切なファッションは非難の的に。この後からは、さすがに動きやすい靴や地味な服を着用するように。
グレーのプリントドレスに赤のベルトのアクセントが効いて素敵。いつもよりもソフトでカジュアルなコーデは、なんだかミシェル・オバマ前大統領夫人を彷彿とさせます。
美貌で知られるラーニア王妃と並んでも、引けを取りません。グリーンのドレスで上品にまとめたコーデ。
約573万円という金額が話題になった、これぞメラニア!という感じの、花がふんだんにあしらわれたドルチェ&ガッバーナのド派手なコート。訪問国イタリアへのメラニアなりのオマージュ?
2017年は波乱万丈の年になったけえど、自分なりに大統領夫人の仕事を頑張るメラニアの評価は概ね良好のよう。ホワイトハウスの年中行事、クリスマスツリーの点灯式には赤いコートで登場。今年はどんな着こなしを見せてくれるのか楽しみですね!
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