ブラウス×ペンシルスカート
メーガンの大出世作『SUITS/スーツ』でも定番だった、このスタイル。シックなブラウスに、ほっそりとカーヴィーなペンシルスカートは男子ウケの鉄板コーデ! ブラウスってボタンの開け具合ではとってもセクシーに見えるし、ボディラインをごまかせないタイトスカートは男子にとって「女らしさ」がわかりやすいアイテム。あえて膝を隠すのも男ゴコロをくすぐるのかも!?
写真左/『SUITS/スーツ』シーズン4より。メーガンが演じたレイチェル・ゼインの象徴的なスタイリング。この着こなしが評判となって、彼女自身がカナダ発ブランド、リートマンズのゲストデザインを務めたことも。右/2014年、NBC局のイベントにて。白シャツで引き立てた、グラフィカルなタイトスカートがスタイリッシュ!
白シャツ×スキニーデニム
オフスクリーンでのメーガンは、シャツ×デニムにカジュアルダウン。洗いざらしの白いコットンシャツにちょっとダメージ入りのスキニーという、ラフすぎず、適度に女らしい、こなれたシンプルコーデは男女ともに好感度の高い王道スタイリング。リピート愛用しているデニムブランドはマザーなんだとか。
写真左/2017年6月のエアポートルック。デニムとサンダルはJ.クルーのもの。お気に入りのプロ野球チーム、トロントブルージェイズのキャップでスポーティに、シャネルのバッグでクラス感アップ。右/2017年9月「インビクタスゲーム」にヘンリー王子と出席。マザーのデニムをさわやかに仕上げる、きれいめな白シャツはミーシャ・ヌヌー。
ピタトップス
ブラウスやシャツが多いメーガンだけど、トップスはピタッと肌にフィットするタイプがお好みで、合わせるボトムは断然タイトスカート。オフではスキニーデニムやアンダーアーマーなどスポーツブランドのレギンスでパパラッチされていることが多いところを見ると、ボディライン強調派なことは間違いなし!?
写真左/2016年3月、朝番組『トゥディ』に出演。透けているようにも見える? タートルトップスに合わせたスカートはヴェロニカ・ベアード。ALLネイビーのアクセントにしたヒョウ柄シューズはメーガンが溺愛するデザイナー、サラ・フリントのもの。右/横から見ても美しい! 『SUITS/スーツ』シーズン5のワンシーン。
首もとはV開き
クルーネックよりも大人っぽく、俄然女っぷりを上げてくれるV開き。ドラマではブラウスが多く、プライベートでもシャツを好むメーガンは、ドレスでもVネックがお気に入り。開き具合がちょっと深めでも、かなり広めでも、セクシーをヘルシーに着こなしてしまうのは、明るくハツラツとした彼女の人柄あってこそと言えそう!
写真左/2016年、トロントで行われたディナーイベントで。ドレープが美しいデザインは、キャサリン妃が婚約会見で着用したブルーのドレスと比較されることも。カラーリンクしたサンダルはサラ・フリントのもの。右/2015年『VOGUE』誌のアワードでは、ミーシャ・ヌヌーの大胆ドレスで。すらりと伸びるパーフェクトレッグに釘付け!
ちょこっとお腹見せ
ヤングセレブの間ではすっかりおなじみの、クロップドトップスでのお腹見せ。ウエスト高めの位置でチラっと肌を出してヌケ感を作りながら、ハイウエストのスカートでスタイルアップさせているメーガン。トレンド感たっぷりな着こなしだけど、ロイヤルファミリーの一員になったら、もうお目にかかれなくなるかも!?
写真左/2015年、NYでピーター・ソムのショーをフロントロウで観賞。ボーダートップスとフレアスカートでメリハリのある着こなしは、ちら見せしたお腹がこなれ度アップの秘密。右/2015年秋、トロントのファッションウィークでは、メーガン御用達のカナダブランド、マッカージュのセットアップで洗練ワントーン。
バックシャン
露出過剰なファッションはセレブの得意技だけど、これ見よがしにアピールされると実はあまりそそられないもの!? 「意外と男子がグッとくるのって、さりげないセクシーさなのでは?」と思ってしまう、メーガンのバックシャンぶりに注目! ヘルシーな色気を放つ、お手入れの行き届いた感満載な美しい背中をご覧あれ!
写真左/2014年フロリダで行われたイベントでは背中がぱっくり開いた白いドレスで。気品たっぷりな姿は、これぞ現代版・見返り美人! 右/2016年、朝のTV番組『トゥデイ』でも引き締まった背中をさらりと披露。キャサリン妃がカナダ訪問のときに着用していたドレスと似ていると話題になった赤ドレスは、ジル ジル スチュアートのもの。