乾燥する機内でも、長時間美しさを保つCAさんたち。一体、どうやってあの美肌を保ってるの…? そんな疑問に答える回答集を<MarieClaire>からご紹介。

1.保湿はぬかりなく

ファッション・ビューティーサイト<Coveteur>が美容大国韓国でフライト・アテンダントたちに行った調査では、回答者の100%がフライト中に大量の水を飲み、絶えず保湿液をつけていたのだとか。中には、あらかじめフェイス・ミストを吹きかけ、睡眠中に加湿器をつけておくという人も。

2.機上でもSPFが大事

飛行機は高度1万メートルの上空を飛んでいて、そこは雲もまばら。お肌は地上にいるときよりもさらに強い紫外線のダメージを受ける可能性があるのだとか。だから、日焼け止めをしっかり塗って、カーテンは下ろしておくとよさそう。

3.化粧の順番に注意

化粧品は、何を塗るのかと同じくらい、どう塗り重ねるのかが大事。美容液は最初につけて栄養を補給し、次にウルトラ・リッチな保湿液を塗って、フライト中に何度でも塗り直す(到着直前にもう一度うるおい成分豊富な保湿液やクリームを塗り、お肌に残った分をティッシュオフしておいても)。オイルを最後に塗り、乾燥した空気の中で水分が蒸発しないように封じ込めて。

4.化粧品は常に手元に

機内ではスペースが限られているし、頭上の荷物入れをいちいち開け閉めするのも面倒。だから、垂れる心配のない濃度の高い保湿液やクリームを小さな容器に入れて、手元に置いておくこと。清潔な手を使えば、ブラシなどを使わなくてすむので、これも省スペースに。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:mayuko akimoto

MARIE CLAIRE