痩せたい! でも食べたい! そんなジレンマを感じてどうしようもなくなるダイエット。そんなフラストレーションを軽減してくれるわけではないけれど、苦しいのは自分だけじゃない! と勇気づけてくれる(かもしれない)、共感度満点のジレンマをコスモポリタンフィリピン版からお届け

  1. 大好物が最大の敵になる

ダイエット中だと余計に、「大好物のポテトチップスが食べられたがってるよ…」という悪魔の囁きとのバトル。あぁ~なんでそんなにおいしいの!?

2つられ食いしたくないため、友だちや彼氏との食事が億劫になる

食事のお誘いは大きな試練。外食は塩分と油分たっぷりだし、「これしか食べない!」と腹をくくって一緒にレストランに行ったとしても、みんなの食事を見ながら惨めな気分になったり、食欲が抑えられなくなったりするのが目に見えてわかってる。

3運動しなきゃ!でも、面倒!

だって、生理だし、気分が乗らないし…それに会社で嫌なことあった…。これだけ言い訳が思いつくものだと関心したところで、体重は減らず。

4無理して運動したところで、食べていないから体力がゼロ

「じゃあ、いっそのこと、運動しなければいいか!」と思ったところで、サボれば体重は横ばいになるだけ。

5常にお腹が空いてるように感じる

空腹との戦いなしにダイエットは成立しない。

6母親にダイエット宣言したにも関わらず、ご馳走を用意される

料理上手の母親がこんなジレンマを生むなんて!

7食べても食べても太らない女友だちに対して密かに嫉妬する

どうしようもない事実を恨む暇があったら、スクワットでもすればいいんだけど。

8「私の大好物は野菜だ!」と自己暗示をかけて

「ポリポリした食感はポテトチップスみたいだし!カロリーはずっと低いからヘルシー。野菜は自然食品でとってもおいしい」。さあ、これを20回唱えましょう。

9食べるのが好きすぎて、どうしても目標体重に近づけない

パン、ご飯ステーキピザにフライドポテト。あ、ラーメンも。って美味しいものって世の中に溢れすぎ…!

10ダイエットを忠実に実行しているのに、体重が一向に減らない

食べるのちょっと減らしたつもりなんだけど…ってそれじゃ無理か。

111キロ痩せただけで大成功を収めたような気分になる

ヤッター!じゃあ、今夜はピザを頼んで自分にご褒美

12.その後すぐに体重がリバウンドし、自己嫌悪に陥る

なんでご褒美を与えたのかって自己嫌悪。

13ケーキをひとくち食べただけで、自分が凶悪な犯罪者に思える

神様に謝りたくなるレベル。

14禁断のケーキを1個丸ごと食べた後、自分をとことん恨む

あれ、いつの間にお皿が空に!?

悪いのは私じゃなくって、本能!?

この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon solutions

COSMOPOLITAN PH