こんにちはMakikoです。

編集者になって早20年以上! 編集の仕事を長くしていると自分の生活もエディットしているんだな、と最近つくづく感じるようになりました。

日々の暮らしがちょっぴり幸せになる楽しいこと、素敵なもの、アイディアをご紹介していきます。

私はお風呂が大好きで、冬だけに限らず、一年中ほぼ毎日朝晩必ずバスタブに湯を張ってお風呂に浸かります。このお風呂好きが高じて温泉ソムリエにもなったのですが、まずは自宅でのバスタイムの話から。

お風呂に入るとき入浴剤はどんなものを入れていますか? と聞かれることが多いのですが、私が日常気兼ねなくつかっているのが、バスクリンの「きき湯」。いくつか種類がありますが、冷え性・疲労向けの食塩炭酸湯のオレンジのパッケージのものが気に入っています。さらに普通の粗塩も大さじ1杯程度入れています。湯温は40℃で、やや少なめに入れてゆっくりと20分くらい。大抵は本を読んだりして過ごしていますが、携帯を持ち込むことも。あっという間です。温泉ソムリエ的には別の効果的な入浴方法もあるのですが、それはまた別の機会に。自宅では低めの温度で、とにかくゆっくり入るのがリラックス効果大だと思っています。

大抵この組み合わせなのですが、朝などは粗塩だけで簡単に済ますときも。粗塩は1キロの袋入りのものを買っても250円くらいですし気軽に使えるので、ガラスのジャーに移し替えてバスルームに置いています。「きき湯」は温泉由来成分で構成されていて、九州の炭酸ガス系の発泡温泉である「長湯温泉」からヒントをもらって製品開発したそうですから、そこから温泉科学を追求して生まれた入浴剤。たまに遠くの温泉にいくのもいいですが、こうした入浴剤で毎日温泉気分もいいですよね。

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そして、ぐっすり眠りたい夜は、少し贅沢なオイルを使います。それがアロマセラピー アソシエイツのバスオイル。不眠気味だったときに出会ったのがこの「ディープリラックス バスアンドシャワーオイル」なのです。何をしても眠れなかったのに、なんとこのオイルを試したら、その日の夜にはまさにぐっすりと嘘のように眠れてしまったのです。べチバー、サンダルウッド、カモミールという心の底からリラックスできる高品質のエッセンシャルオイルが贅沢に使われているのですが、ベッドの中に入ってもこの香りの効果が持続して、まるで森に抱かれているような安らぎに包まれて眠れました。それ以来、常備薬のようにバスルームの棚に加わりました。ご褒美バスオイルとして、我が家の定番の一つになっています。伊勢丹 新宿店のビューティ アポセカリーでも取り扱っています。

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