現地時間11月30日(水)、ついにパリにて行われた「ヴィクトリアズ・シークレット ショー 2016」(オンエアは現地にて12月5日)。
きらびやかなショーの模様は別の記事でたっぷりお届けするとして、ここではバックステージでのモデルたちの素顔に迫ります!
まずはエンジェルの中でもっともキャリアの長い、アドリアナ・リマのショー直前の様子から。エンジェル歴16年を誇る彼女でも、ショーの前はめちゃくちゃ緊張するんだとか!
ランウェイを歩くのは、本当に緊張するわ。何年かやれば慣れるって私も思ってたの。でも全然違った。今でも超緊張する!
今年が初参戦となるベラ・ハディッド。こちらも緊張気味? 肩見せがセクシー。
セットの裏でポージングするケンダル・ジェンナー。かわいい♡
ベラの姉、ジジは今年で2回目の出演となるので、リラックスした様子。ボリューミーなカールをきかせたヘアスタイルで、ゴージャスな仕上がり。
ベラ、ケンダル、ジジの仲良し3人組。着替えの合間に寸劇…?
颯爽とバックステージに入ってくるリリー・オルドリッジ。クールです。
今年エンジェルに抜擢されたばかりのジョセフィン・スクリバーは、ステージの前で記念撮影。
ショーでゲストパフォーマーをつとめたレディー・ガガ。モデルたちとおそろいのピンクローブを着てパシャリ! 左はアドリアナに続いて2番目にキャリアの長い、アレッサンドラ・アンブロシオ。
テンション上がっちゃった…? なぜか急に踊り出すガガ様とアレッサンドラ(笑)。
ファンタジーブラ着用モデルに選ばれたジャスミン・トゥークス(左)と、まだ弱冠20歳のテイラー・ヒル(右)。
アジアを代表する人気モデル、リウ・ウェン。
自分でもスタイリングします! ロミー・ストリド。
ちなみに今年のメイクアップ・ディレクターをつとめたのは、数々の有名雑誌やブランドのランウェイメイクを手掛けるトム・ペシュー。彼いわく、今年のメイクのテーマは「シックなパリジャンと、グラマーなアメリカンの中間を目指しました。フレッシュかつソフトな色合いのメイクで、モデルたちが本来持っているナチュラルな輝きや肌の色、個性を引き出すようにしたんです」とのこと。
特に目元のキャットアイがポイントだったよう。
準備万端!
緊張しながらも、とても活き活きとした表情を見せてくれたモデルたち。今年のショーも、お疲れさまでした!