すでに女優として長いキャリアを持ち、近年さらにその活躍に磨きがかかるニコール・キッドマン。彼女の変わらぬ美しさとエネルギーを支える食事習慣について、<Good HouseKeeping>が調べ上げました。

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女優として、製作責任者として、ライターとして、アーティストとして、「こうすべき」という決まった法則はないと思う。ただ、「OK、リスクを受け入るわ。すべて失うことになってもかまわない」といつも思っている。だって、自分の品格と自由な精神を保てなければ、何の価値があるというの? 

1.何でも食べる。

どうやら、ニコールの美貌には、これといった決定的な秘密はなさそう。

ロサンゼルスタイムズ>に対して、「実は、私はそんなに食生活に関して厳しくないんです。かなり何でも食べるけど、すべて適量ね」と答えたニコール。「スイスのマルチビタミンサプリは毎日摂ってます。旅行中の栄養の偏りを改善してくれるんです」。

280/20ルールを適用する

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夫でカントリー歌手のキース・アーバンとのツアー中は、健康的な食生活を送るのが特に難しいというニコール。

Women's Health>に、「私はキースとバスでツアーに出ます。バスにはたくさんジャンクフードがあって…私は断ればいいというタイプの人間じゃないの」とコメント。「究極的には、80%がヘルシーで、20%はあまり気にしないの。でもそれが時には70%になることもなるわ。でも、だからこそ天然のサプリがあるんだと思うの。何が自分に効くか、探してみることね。私はたくさん試しているし、とても元気よ」。

3.脂肪分の少ないタンパク質を摂る

良質のタンパク源であるシーフードをたくさん食べてきたオーストラリア出身のニコール。

Food & Wine>がお気に入りのオーストラリア料理を聞いたところ、「新鮮なシドニーロック・オイスターに、タイガー・プローン(中型の車エビ)、マッド・クラブ(大型のカニ)、ロブスターの盛り合わせ」と回答。

4.変わったコーヒーをオーダーする

Vogue>による73の質問に答える中で、「泡たっぷり、チョコレートスプレーたっぷりのコーヒーが好き」だと明かしたニコール。

People>に対しても、「キースも私もコーヒーが大好きなの。私はコーヒーよりも泡の方が好き」と語っていたのだとか。「私はカプチーノを注文するとき、全部泡にして、コーヒーはとても少なくしてって言うの。今ではナッシュビルのスターバックスの人たちは私のことを知ってるから」。

5.新鮮なものを新鮮なうちに

これはyouTubeの内容です。詳細はそちらでご確認いただけます。
73 Questions With Nicole Kidman | Vogue
73 Questions With Nicole Kidman | Vogue thumnail
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Vogue>のインタビューが行われたのは、彼女が所有するオーストラリアの農場で、鶏舎も完備しているのだとか。つまりは、新鮮な卵がそのまま朝食に上がっているに違いないというわけ! 

6.作るより食べる方が好き

何でも適度に食べるという彼女だけど、あるテレビ番組で明かしたところによると、料理はあまり得意ではないのだとか。

「私の料理はヒドイの。キースのためにチキンを料理するんだけど、いつもパサパサ」「私は料理を食べる方が得意なの。だって、食べ物が大好きだし、ほとんど何でも食べるから」と『People』に語ったところからも伺えるように、食べることが好き=健康であるということが、ニコールの美を支えているのかもしれませんね。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:mayuko akimoto..

GoodHouseKeeping